妹から、

話したいことがあるんだよ。
と言われ、
聞いてみると。
最近、母の言うことに耳を貸すのが嫌になるときがある。
私、(オテンバ)の悪口をいっている。
おねえちゃんのように割り切って
冷静に、聞くことができない自分が。。。
と言う内容。
よく話を聞いてみると
まあ、よくよく、話を作っているな~~的な
虚言的なものもあれば、
私には、妹の悪口、
妹には、私の悪口的なことを言っている節がある。

まあさ。、年取ったらみんなでもないけど多かれ少なかれそういう状況になるみたいだよ。
いとこのAちゃんも行ってたもん。
兄貴のところでは、私の悪口。
私には、兄貴の悪口言うもんって。おばさんがさ。
社会福祉の高齢者の勉強でもありましたが、
高齢者になってくると、あるある的なもので
本人が、嘘をつこうとか
悪気があるとかではなく、
やっぱり親としての威厳を示したいとか。
昭和の教えで、親の言うことは絶対的な事とかがあるみたいで
今の状況に,
子供は大きくなって、おばさんになって
もう少しで定年になるくらいになろうとしているのに
自分の中では、いつまでたっても子供は子供。
孫はまご。
時間の経過的な捉え方がダメになっていくんでね。
そりゃ、人間、悪口は嫌なんだけど。
聞いてる自分というか、親がその次元に入ってこれからもっとひどくなっていくから
覚悟しなよ的な状態に移行したと思って。

母さんの話は、7割か8割嘘だと思って聞いた方がいいわよ
あとで、何かあれば聞いて、私に直接。

了解。
まあね、普段から。
よく連絡しあう姉妹ならわけもないんでしょうけど。
嘘は、よくないけど
わかったふりをしてあげるのも親孝行かと思いました。

行ってることがつじつま合わないこともあるしね。
ボケたくないって思って、外に出ていろいろ習い事とかしてくれているのは
本当にありがたいんだけど
多分。もう少ししたら状況は変わってくるんじゃないかと
思ってしまうこの頃です。

高齢の悩みって尽きないね
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
したっけね~~。
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