介護従事者のワクチン接種談です。~介護福祉士の娘が接種に迷っている自分に体験談を寄せてくれました~part3

日常

 

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娘が、接種をして自分がどう考えたのかが理解できました。

良かったら読んでください

 

最初の話

part2の話

 

 

コロナワクチン接種についてのお話(2回目接種のその後)〜完結編〜

 

2回目の接種をしてその後

発熱が。。。

結果として接種2回目はその翌日の深夜2時頃(接種から翌々日、約29時間後)に最高38.2℃まで発熱しました。
普段ほとんど発熱しない健康体なのでw
38℃の発熱はおそらく中学生でインフルエンザにかかった以来でしたが、表現するなら体内が燃えているような感覚ですね…。
その日も日勤で、休まなきゃだめかなと思いましたが、カロナールを内服し朝には37℃まで下がったため出勤しました。
勤務中は前日よりも倦怠感もなく動ける感じです。
腕の痛みは1回目も服が擦れたり寝返りをしたら少し痛い位でしたが、2回目は更に痛みはなかったように思います。
注射を受ける女性のイラスト

周囲の状況

また私がわかる限りの周囲の人の副反応の状況ですが、
別のフロアの入居者で発熱などの症状が出た方もいらっしゃいましたが、高齢や持病が様々であることを考えると、
ワクチン接種によるものだと断定が困難なため特筆は避けます。
少なくとも私が所属しているフロアで接種を受けた約20名の入居者は体調が悪化することなく過ごされており、
なんなら”職員よりも元気だなぁ”と感じる程ですw
■

職員は

職員は37℃台後半から38℃位の発熱は数名出ていたようです。
同じフロアで副反応が重かった職員は39℃台まで熱が上がり、解熱剤を服用してもほとんど下がらず2日程欠勤してしまいました
接種した腕もかなり腫れてしまったそうで、本当に個人差があると痛感しました。
発熱のイラスト(女性)
その欠勤者の穴埋めで、日勤からの通しで遅番も勤務になる過酷さもありましたが(汗)
今回の件に関わらず、自分もいつ他の人に助けてもらうかわからないですし、心にゆとりをもっていきたいと思います。
と、なんだか結論がぶれてしまいましたが…
猫の手も借りたい人のイラスト(女性)

最後に…

今回の体験談はワクチン接種を推奨するものではなく、あくまでもこれからコロナワクチン接種を考えている方の参考になればと思い、母のブログを読んでくださる方の一考になれば私も嬉しいです。
そしてこのご時世どの業界もつらい状況だと思います。
しかし一介護福祉士として申し上げるならば、ワクチン接種前から感染対策を徹底し、業務でも身を粉にして働いています。
このワクチン接種がその負担を少しでも減らす事、そしてコロナ禍の一日も早い収束に繋がることを願うばかりです。
介護のイラスト「車椅子のおばあさん」
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読んでから、しばし娘の置かれている状況を思いました。

貴重な、体験談ありがとう。

どんな仕事にせよ、コロナという病気と闘わなければ命も、仕事もうしなってしまう人々がたくさんいます。

早い終息を願うのであれば

ワクチン接種を打てる状況にある自分は打った方がいいのか?と考えます。

薬の効果、副作用等いろいろ報道されています。

決めるのは自分です。

※あくまでも自分の意見です。

 

 

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何事も強い気持ちでいかなければいけないなぁ

 

いろいろ考えさせられた

娘からのメールでした。

メールを待つ人のイラスト(女性)

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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