社会福祉士って聞いたことありますか?
私は、ソーシャルワーカーさんという呼び方の方が聞いたことありました。
私がどうして社会福祉士になったか?それは、
愛犬の死
ことの初めは、身近にかっていた愛犬の死でした。
柴犬で、名前はラブ。
和犬なのになぜか洋風な名前。(母がつけました)
16年生きました。オテンバ娘でかなりのきかんぼうさん
ラブは、最後たぶん今思えば、認知症だったと思います。(犬でもあるそうです)
昼と夜の逆転、昼は、もうろう 夜に物凄い声で泣きだす
次第に、立つこともできなくなり、おむつで付きっきりにならなければならず。
本当に、寝る時間が2~3時間だったかな
介護しました。。
仕事もあって、母に昼家に来てもらったり、昼休みに様子をみにかえって、おむつを取り替え、夜は泣くので睡眠剤をもらい寝かしつけるのですが、泣くのです。。。
しかし、人間の方が参ってしまいました。
最後は、安楽死を選びました。
ラブが死んで、その後、大好きだった叔父もがんで亡くなり
命のはかなさと、人生について考えさせられました。

ラブはしあわせだったのか。叔父はもっといきたかったんだろうな。
自分にとって身近な人、ペットの死は衝撃でもありました。

いい人生だったと思うような生き方って今からできるかな。
私は、やりたかった事って何だったんだろう?
自問自答の中で、
若い時に勉強してこなかった後悔から大学への道を選びました。
その当時、娘は介護福祉士の専門学校に行き、福祉関係の勉強をしていました。
また、母も膝の手術から障がい者手帳を持つことになり
私は、将来の仕事の事も考え社会福祉士というソーシャルワーカーの資格を目指すことにしました。

お母さん、私これから大学に行こうと思うんだけどいいかしら。まだ、介護できないけど頑張れる?
と半分脅しみたいにして母に言ってしまいました。
今考えるとなんと鬼娘です。
この時は、51歳になっていました。

4年間で絶対卒業するわ
自分の中では、遅いと思いつつ…
やらなくて後悔する人生をおくる。のか
やって後悔する人生をおくる。のか
私は後者を選びました。
これからは、やって後悔する人生。
やらないと進まない。進んで間違っていたらやり直す。
それがわたし
大学どこにしよう
ここからが、またまたいろいろあるんです。
つづく。。。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

したっけね~~
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