
20日は敬老の日、23日は秋分の日。
今年もばあちゃんどこにも連れていけないしなあ。
去年のコロナが始まって、ワクチン接種が終わってとはいえ、まだ緊急事態の真下です。

ばあちゃんの好きなおはぎを作って持って行ってやろう。
ところで、いつもごっちゃになってしまいますが
おはぎとぼたもちの違い
春の牡丹が咲くころに食べるこしあんがぼたもち
秋の萩の花が咲くころに食べるのがつぶしあんのおはぎ
だそうです。

最近実はばあちゃんと喧嘩みたいになって気まずい感じ。
材料
小豆…500g
砂糖…250g
塩…小さじ1
小豆は洗ってひと晩お水につけておきます。
我が家の圧力鍋です。
年季がはいってます。

もう何年使っているかしら。
元は取ったって感じです。
お砂糖もちゃんと計ります。
圧力鍋でおもりが触れたらすぐに止めて
お赤飯用の小豆を取ります。

冷凍しておいてこの次に使うのよ。
お玉2つ分くらいとって冷まします
残りの小豆に砂糖を入れてまた、圧力鍋で煮ます。
おもりが触れたら火を止めを2回繰り返します。
その間に、もち米を2カップ洗ってうるかします。
圧力鍋で1回目蓋を開けるとこんな感じに
もう1度蓋をしておもりが触れたら止めます。
2回目だんだんいい感じになってきました。

次の日
圧力鍋のあんこいい感じです。
もち米も炊きましょう。
少しお水多くても柔らかい方がつぶしやすいので
かき混ぜます。
柔らかいと、すぐくっつくのでつぶす手間が省けます。
もち米を、適当な大きさに丸めて

ここまで来たら、あとはくるむだけ
ラップを適当な大きさに切ってその上にあんこを大さじ2くらいとって均等に広げます。
その上に、もち米おにぎりをのせて
四隅をもって、もち米にくっつけるように寄せます
上の方は、スプーンなどでならして
そのままラップで包みます。
形をラップの上から整えます。
こんな感じに出来ました。

お友達にもあげようッと。
ラップで包むと、あとから形を整えることができ、手が汚れないし、
衛生的にもいいと思います。
子供さんにもこの上からならお手伝いできるでしょう。

見た感じもきれい。
さて1個切ってみましょう。
あんこが均等についています。

今回は成功しした
おいしゅうございました。
早速ばあちゃんに持っていきました。

ありがとう。

喜んでくれた様です。

あんこを煮るって難しいと思っていたけどやってみると案外できるもの。
自分好みの甘さにできるし、女性には大変喜ばれます。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
したっけね~~
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