先日、上司からメールがありました。

31日の選挙に手伝ってほしいのですが。

私、投票事務はやったことないんですけど、誰も居なければいいですよ。
と回答し、速攻連絡が来ました。

オテンバさん。立候補ありがとう。お願いします。

立候補したわけじゃないんだけど私でいいのなら、はい。
最近は、時間の拘束が長い、日曜日がつぶれてしまう仕事は、賃金が発生しても参加する人が少ないらしいです。

いい経験です。頑張りましょう。
そう割り切って、説明を受けました。
その中から、
気になったポイント
を書きたいと思います。
筆記用具
使い捨て鉛筆を使用しない
- 高齢者等が使用しずらい可能性がある
- 使用後に廃棄物となる
- 今回は消毒液の設置対応がされている
上記のことから鉛筆を使用することになりました。

今回は、持参でもいいんですって。・・・
その代わりインクが消えないものを
選挙人が自ら持参した鉛筆も使用できる。
ボールペン
水性ペン
ただし、黒以外の色、硬い芯のあるシャープペンシルは投票用紙の性質上文字が消えたり
インクがにじんだりして読み取れない可能性があり、無効票になってしまう可能性もあります。
消せるボールペンは温度によってきえてしまう可能性もあることから注意が必要です。
入場時間
朝7:00投票開始時
私たちの
集合は6:30ですが、朝は並んで待っている方もいるらしいです。
投票開始時には、宣言をします。

ただいまから、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票を開始いたします。
1番の方には、投票箱が空のことを確認してもらいます。
20:00前後
20:00 の5分前
投票所外にいる選挙人に周知し、呼び込みを行う。
宣言

定刻の午後8時になりましたので、投票所を閉鎖いたします。
閉鎖前後に到着した選挙人には
選挙人が、投票所に行列している場合、閉鎖時刻前に到着した人と閉鎖時刻後に到着した人に完全に区別し、定刻前に到着した選挙人は投票させる。
※この時入口とは、建物の入り口で学校などの校門ではない。

知らんかった。
そんな、ぎりに来る人はいないとは思いますが
いよいよ明日は、投票日です。
投票事務が無事に終わるように頑張ってきます。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
したっけね~~
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