1年、2年とたつうちにある野望が芽生え始めました。

外国にいって、留学ではないけど研修に行ってみたい
幸いにして、2年で単位取得が96単位取れたので3年目で大体取れそうな感じになってきました。
もう年齢も年齢なので

1年でも早くいかなきゃいけない気がする
そう思った私は、大学のカリキュラムにあるスウェーデン研修にチャレンジすることにしました。
研修と言っても、事前に試験があります。
あの時は、何かにとりつかれていましたね
今思うと笑えます

スウェーデン研修に行くわ。わたし
必修科目と、教授の本を読み、教授の講義に参加する
またまたレポート提出。。。
大学って書くの好きね。ほんと
そして、担当だったのがあの忘れもしない1年生の入学式に電車で一緒だったK先生でした。

スウェーデンに在住しているの。
スウェーデン語ペラペラ~~
なんということでしょう。(ビフォーアフターの見過ぎ)
認知症の最たる研究と高齢者の介護保険制度にも携わって来られたK先生。
鋭いまなざしと、独特の口調
生徒と言い合いになって、退出した人もいたくらい
激しいやり取りが先生の授業です。
でも、よく生徒を見ている方なんですけど。
人間って、強く言われたり、詰められると言葉が出ませんよね
先生は、はっきりものをいう人です。
だから、伝わるものがある。
そこ大事
自分が、どう思ってどうしてその考えにになったのか
自分で言わせます。
老若男女問わず片っ端からグループディスカッションでの発表は緊張の連続です

思い出したら懐かしいけど、実際緊張するのよね
なんだかんだとレポートを提出しめでたくスウェーデン研修に行くことになりました。
そして、忘れもしない出会いがありました。
先生が、決めた部屋割りは、同じ年代の九州の方、
私と正反対で南の人、北の私。(笑)
最初の出会いは、空港で、誰も知らない人ばかりの研修生の中
スウェーデンまで、ヘルシンキ経由で10時間その後また乗り継いで2時間
飛行機の同じ列で、研修生同士の長い飛行機の旅がはじまりまったのです。

海外は初めてだし、大学の同じ学習している人だし、楽しいこともあるよね。
そう思っていたのです
が。。。
そこは研修なのでそういう訳もありません。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
したっけね~~
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